宗匠宅へ
和敬静寂

茶道
習い始めた動機は、和菓子とお抹茶がお目当て(*^^*)


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それが、今でも切っても切れない縁となり私に欠かせないものになっております。

日本で習っていた頃
私の先生は厳しい方でしたが同時に温かく、茶道を通じて何が大切であるかを教えてくださったように思います。
コチラでも縁があり続けております。
そのお陰で今回初めてサンフランシスコで開催された表千家の夏期講習会に参加してきました。

その講習会に日本から講師として来られたのが、松本宗匠でした。
日本でいると、宗匠のお点前を間近で拝見することや、教えて頂くなんて、雲の上の話(*^^*)って思うコト。
海外支部の講習会のお陰で目の前で宗匠のお点前を拝見でき、教えを請う好機に恵まれました。


それが縁となり今回の帰国時に宗匠宅へお伺いさせていただきました。
お伺いした日はお稽古日、
と思うだけで緊張して緊張してどうしましょうって感じなのに、
見学をさせていただくだけで十分。お伺いするというだけで緊張の面持ちなのに、「お席へどうぞ」とのお声が・・・。
いやいや。。。恐れ多くて入れません。っていう心境の私でしたが、3度目の声には「はい」とお席へ入らせていただきました。

二席入ったのち、亭主を務める方がおられなくなったこともあり、宗匠から「お点前をして帰りなさい」とのお声が・・・

有難いお話この上ないのだけど、内心は口から心臓が飛び出そうな位に緊張です。
一度は恐れ多いとお断りしてみても、「せっかく日本にいるのだから、していきなさい。何も言わないから・・・。」と
それが、一番怖い。。。

緊張の糸で張り裂けそうでしたが、目前に並ぶ素晴らしいお道具の数々に感嘆し、自然と扱う手も丁寧になるものだと感じました。本物を扱うことで目を養い、なぜ、この時にこうのようにするかの必要性を学んだ気がしました。


恐れ多くも、教えていただく機会に恵まれたこと本当に感謝の思いでした。



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(京都 聚洸)





宗匠、奥様、
大変お世話になり誠に有難うございました。








by orangeleaf-an | 2015-11-08 08:16 | 茶道 | Comments(0)
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